伊豆などが舞台となった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場した阿野全成(1153~1203年)の墓がある大泉寺=沼津市井出=の小島健布住職(50)が手がける消しゴムはんこ作品が注目を集め、地域活性化に一役買っている。
住職は全成を含む60人以上の登場人物の似顔絵を約1年半かけて制作。寺では今月23日に祭りを開催予定で、「歴史やドラマ、はんこ作品が、人の集まるきっかけになれば」と話す。
■阿野全成ゆかり「人集まるきっかけに」
住職は趣味として4、5年ほど前から消しゴムはんこを始めた。芸能人やキャラクターの似顔絵などを彫って年賀状に押していたが、
寺を訪れた人の要望を受けて御朱印に施したところ、SNSで話題に。作品を見たいと、コロナ禍にもかかわらず各地から人が集まるようになった。
阿野全成は源頼朝の異母弟で、義経の実兄に当たる僧侶。小島住職はハガキサイズの消しゴムを使い、彫刻刀で登場人物や全成の登場シーンを掘った。寺には繊細なはんこ作品がずらりと並び、来場者から好評だという。
祭りは23日午前10時から、同寺で開く。全成の法要や朗読劇などのほか、ドラマで全成を演じた俳優の新納慎也さんを招いたトークショーも行う。
引用元: ・【静岡】消しゴムはんこ 似顔絵が人気 大河「鎌倉殿」登場の60人以上題材 大泉寺(沼津)住職制作 [朝一から閉店までφ★]
その人が良いそうなコメントも彫ってくれれば完璧w
半紙のサイズかな
ナンシーなら皮肉きいた一言添えてたな
コメント